経営×ダンジョンRPGのMoonlighterがswitch版で発売決定!【PS4/Nintendo Switch】

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こんにちは、かっぱナースです!

今回はPC/XboxONE/PS4で海外向けに発売されている

『Moonlighter』が面白そうだったので紹介しようと思います。

Switch版の発売が決定しましたが、日本語版での発売や発売時期が気になりますね。

 

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発売日

すでに日本語対応でPC版が発売されていますが、

ついにNintendo Switchでの発売が決定しました!

海外向けに発表された内容では、2018年11月に発売予定と公開されています。

日本語版も同月に発売予定となっています。

 

経営×ダンジョンRPG

 

経営は需要と供給が大切?

 

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物語はリノカ村で店を経営している一人の若者に焦点が当てられています。

店の名前は『Moonlighter』。

冒険で仕入れたアイテムを売ることで生計を立てているようです。

 

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実際に自分で商品の値段を設定することができます。

自分で値段を決められるという点が経営していることを体験できるポイントでしょうか。

値段が高すぎると客からのイメージが悪くなり、買ってもらえなくなってしまいます。

 

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客の反応を見ながら、適正価格を見定めていく…。

経営している感じがあって僕はとても好きです。

 

需要と供給という概念も取り組まれているため(画像内の人気度の部分かな?)

商品が出回り過ぎたりすると需要が下がり、商品の価値が下がっていくみたいです。

商品を売る数を調整していくところも経営ゲームらしさが感じられます。

 

客の中には泥棒がいるらしく、撃退することができます。

経営ゲームでの眺めている時間を少なくする工夫がされているようですね。

 

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店舗のアップグレードが可能らしいです。

店舗自体は4段階、その他の細かいアップグレードもできるようになっている。

 

画像のセールボックスで値段を下げることにより、需要の調整ができるのでしょうか。

需要と供給の概念、僕はすごく気になります。

 

ダンジョンでアイテムを手に入れよう

 

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ダンジョンのステージは5つあり、最下層のボスを倒すことでクリアとなります。

毎回、ダンジョン内の構造が変化するように作られている『不思議のダンジョン』系のローグライクゲームとなります。

ダンジョンはかなり本格的に作られていて、100種類以上の部屋パターンがあるようです。

 

ダンジョンに出現する敵はそれそれに特性や倒し方があり、考えらなら攻略していく必要があります。

オラーーッ、と突っ込んでもダメなところがGoodです。

 

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各ダンジョンの最下層に1体ずつのボスが配置されている。

ボスを倒すことでカギを入手できるのでしょうか?

4つのカギを集めて最後の扉を開くみたいな展開がありそうです。

 

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ダンジョン内はこのようなインターフェースです。

動画をみる限り、剣での攻撃やローリングでスムーズに展開しています。

ローリングで溝を飛び越えることもできます。

ドット絵に似合わず、かなりスタイリッシュなアクションが楽しめます。

 

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200ゴールドを支払うとペンダントでダンジョンから離脱できます。

倒されてしまうとアイテムを落としてしまうので、倒される前に離脱しましょう。

 

村を発展させる

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ダンジョンでアイテムを仕入れ、店でアイテムを販売してお金を稼ぎます。

稼いだお金で投資をすると、さまざまな店が村に出店してくれます。

 

鍛冶屋で武器強化などダンジョン攻略に必須となるため、

必ず投資は行っていきたいですね。

 

まとめ

 

個人的には「かなり面白そう!」と感じました。面白そうと感じた点をまとめていきます。

携帯機ならではの手軽さ

かなり個人的な意見になりますが…。

ドット絵のため、PS4のような大画面でやる必要性はないと思います。

むしろ、switchのような携帯ゲームで手軽にできるという点が魅力的に感じました。

ドット絵ながら大ヒットした「オクトパストラベラー」もswitchの映像で十分にキレイでしたよね。

 

ドット絵が可愛い

公式トレーラーのドット絵が可愛い!

これがこのゲームの第一印象でした。

昔の記憶なのか、ドット絵ってもっさりしたイメージがありますよね。

細かい動きがドット絵で表現されていて、親近感が湧く作りになっています。

詳しくは公式トレーラー(記事の始めに載せています)を参照ください。

 

飽きさせない工夫を感じる

経営に関しては需要のシステムがあるため、ただ売ればいいという単調作業になりにくいという点が工夫を感じます。

また、泥棒が客に紛れているため、注意深く観察していく必要がありそうです。

 

ダンジョンに関しては武器を強化して、今まで倒せなかった敵に立ち向かっていく。

そんな成長を感じられるシステムになっているので、すぐに飽きるということはなさそうです。

村を発展させていくと武器へのエンチャントシステムが解放されるそうなので、

武器強化の楽しみが大きいように感じました。

 

発展していく感じが好き!という方は買いのゲームです。

 

以上、switchで発売予定の「Moonlighter」の紹介でした!

 

 

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