今回のタイドオブウォーで斥候兵の新武器が追加されました!
その名も『Trench Carbine』
ピストルカービンに分類され、斥候兵で唯一のフルオート武器になります。
斥候兵の索敵能力を活かした立ち回りで使っている人もかなり多い人気武器ですね。
今回は『Trench Carbine』のオススメ専門技能と実際に使用した感想を紹介していきます。
Trench Carbineの武器性能
P08 Carbineと似たような性能を持ち、斥候兵ながら近距離で立ち回ることができる武器です。
10mまでの近距離は3発キルが可能ですが、
威力減衰が大きく、30m以降は5発キルとなります。
ですので、基本的には4発キル圏内で立ち回ることが理想です。
装弾数は41発と斥候兵の中では唯一無二の継戦能力です。
多少外してもリロードすることなく倒せるので、初心者の方にもオススメの武器です。
武器の扱いやすさという面ではかなり優秀です。
上反動は他武器と大差ないですが、横反動がほとんどないので射撃精度は高いです。
射撃レートは360rpmと速くないですが、リコイルコントロールという面で恩恵を受けます。
少しだけコントローラーのスティックを下げれば真っすぐ弾が飛んでいく素直さがこの武器の強みですね。
Trench Carbineのオススメ専門技能
右ツリーがオススメです!
3段目のセレクトファイアトリガーを装備するとフルオート武器になります。
1段目ですが、2倍スコープのADS速度が速いこと、近距離戦が多いためエイムの移動速度を上げたいことを考えると軽量ストックがオススメです。
2段目はセレクトファイアトリガーを装備するために必然的にスリングスベイルとなります。
4段目は近距離戦が多い立ち回りをオススメしますので、カスタムストックを装備しています。
実際に使ってみた
近距離が不得意な斥候兵の中でこのようなフルオート武器が出てきたのは個人的には革命だと思っています。
斥候兵の近距離向き武器でセミオートのP08 Carbineがありましたが、やっぱり初心者には敷居が高いですよね。
その中で誰でも使いやすい武器が出た!とちょっと興奮しました。
使ってみて、斥候兵の中では強いと感じました。
もう一回言います。
斥候兵の中では強いです。
同じ実力と仮定して、
タイマンで敵と撃ち合った場合は突撃兵や衛生兵にはほぼ100%負けます。
使う前にそこを大前提として覚えておくことをオススメします。
僕のようにいきり散らかして突撃していくと無駄にデスを重ねます。
絶対に裏取りマンができる
例えば、今人気がある『OPERATION UNDERGROUND』。
BFシリーズ恒例のロッカー的なマップとして人気が高いですよね。
こういう接敵しやすいマップに特有なのが前線が出来てしまうこと。
上手い人は裏取り気味に立ち回りますが、
やっぱりみんながみんなそういう立ち回りをできるとは限りませんよね。
その時に大切なのが、斥候兵のコンバットロール『探索兵』です。
分隊以外もビーコンから出撃できるという特性を持ちます。
斥候兵の役割は索敵ですが、
それに加えてリスポーンポイントになれるという強みがあります。
Trench Carbineが出てきたことにより、近距離戦も戦いやすく急な接敵にも対応できます。
何人かの敵に遭遇しても切り抜けられる可能性は高いでしょう。
索敵をしながら、敵の後ろに入り込みビーコンを設置します。
そうすることで味方がどんどん裏取りできます。
この作戦は周知の事実だと思いますが、やっている人は本当に少ないです。
よほど上手い人でなければ、前線で戦っても大したキルは取れません。
斥候兵の役割を考えればTrench Carbineは最強武器です。
ヘッドショットがしやすい
前述しましたが、反動がかなり少ないので連続してヘッドショットが入りやすいです。
突撃兵を使っていて、「おっ、斥候兵のカモだ!」と突撃していって2発ヘッドショットされて死んでしまうことが多い気がします(笑)
近距離も対応しやすい2倍スコープを使用している人が多いと思いですね。
胸を狙う感じで撃つとヘッドショットしやすいので試してみてください。
P08 Carbineとどっちが強いか
どうやらP08 Carbineの方が威力減衰が少ないようですが、基本的には性能は変わらないと思います。
使ってみた感じはTrench Carbineの方が強いと感じました。
実際にkpmもTrench Carbineの方が高かったです。
Trench Carbineが劣っていると言えば、P08 Carbineはセミオートのため、ムダ撃ちしない意識があったりするので射撃精度は5%くらい高くなっていました。
僕は手が疲れないようにフルオート武器を選びます。
以上、Trench Carbineの紹介でした!